Steamの公式API(GetNumberOfCurrentPlayers)から取得しています。取得できない場合は下の表の目安値をご参照ください。 日本時間の夜間(21〜24時)とシーズン開幕直後に最も高くなります。
| 項目 | 数値 | 時点 |
|---|---|---|
| 直近24時間のピーク | 約274,500 | 2026年8月 |
| 直近30日の平均 | 約120,000 | 2026年8月 |
| 過去12ヶ月の平均 | 約102,400 | 2025年9月〜2026年8月 |
| 直近12ヶ月の最高月間ピーク | 325,457 | 2026年5月 |
| 歴代最高同時接続数 | 624,473 | 2023年2月18日 シーズン16開幕 |
いずれもSteam限定の数値です。出典はSteam公式APIおよびSteamDB。
Apexは複数のプラットフォームで配信されていますが、同時接続数が公開されているのはSteamだけです。
初代Nintendo Switch版は2026年8月4日のシーズン30開始をもってサービス終了しました。Switch 2版は継続しています。
つまり見えているのはPCの一部だけです。日本のプレイヤーはPlayStationの比率が世界平均より高いとされるため、日本の実感とSteamの数字はさらにずれます。
「Apexの現在のプレイヤー数は約62万人」といった全体値を表示しているサイトがありますが、その数字の出所は公表データではありません。 Steam同接に一定の倍率を掛けて算出しているケースが多く、倍率の根拠はサイトによって異なります。
同様に、よく引用される次の2つの数字も性質が違うので注意が必要です。
2019年の配信開始以降に作られたアカウントの累計です。今遊んでいる人数ではありません。
1ヶ月に1回以上プレイした人数の目安として引用される数字です。EAの公式発表ではありません。
では、Steam同接から全体を逆算できないのでしょうか。理屈の上では可能ですが、精度を大きく損なう要因が3つあります。
推定の足がかりになるランクデータは、ランクマッチを遊んだ人しか反映されません。コンソール勢はカジュアル比率が高いとされ、ランク人口の比率がそのまま総人口の比率にはなりません。
各種統計サイトの区分は「PC / PlayStation / Xbox / Switch」で、PCの中でSteamとEA appは同一枠にまとめられています。Steam同接を基準にしたい場合、この分母がそもそも確定しません。
公開されている統計はいずれも世界全体の集計です。日本はPlayStationの比率が高いため、世界の比率をそのまま当てはめると日本の実態からは外れます。
唯一、プラットフォーム間の規模を比べられる公開データがランク上位帯の人数です。ここにはプレデターとマスターで決定的な違いがあります。
| ティア | 到達条件 | 母数の情報 |
|---|---|---|
| プレデター | 各プラットフォーム上位750人(枠が固定) | 持たない |
| マスター | 固定RPに到達した全員(枠の上限なし) | 持つ |
プレデターは人口が2倍になっても750人のままなので、規模の情報を持ちません。 一方マスターは到達した人が全員入るため、人数がそのまま母数の大きさに連動します。 プラットフォーム別のマスター人数を比べれば、少なくともランク人口の比率は掴めます。
| プラットフォーム | PC | PS | Xbox |
|---|---|---|---|
| マスター人数 | 15,727 | 4,935 | 1,718 |
| ランク登録者数 | 219万 | 493万 | 465万 |
| マスター到達率 | 0.72% | 0.10% | 0.04% |
ここで問題が出ます。マスター人数で見るとPCが全体の70%ですが、ランク登録者数で見るとPCは18.6%しかいません。 PC勢のマスター到達率は、PS勢の約7倍・Xbox勢の約19倍。つまりマスター人数は「人口」ではなく「上振れしやすさ」を強く反映しています。
この2つの比率を使って、Steam同接12万人からそれぞれ全体を逆算するとこうなります。
同じ公開データセットから出発して、3.8倍ちがう答えが出ます。前者は明らかに過小(コンソール勢がランク登録者の81%を占めるのに合計51,000人しかいない計算になる)、後者はPCをSteamだけで代表させている分だけ過大です。 正解はこの間のどこかとしか言えず、これが「誰も知らない」の実態です。
出典: Apex Ranked(既知ランクプレイヤー1,176万人のスナップショット)。同時接続数ではなくランクマッチ参加アカウントの集計で、PCにはSteamとEA appの両方が含まれます。
公開データから言えることは、見る期間によって答えが逆になるということです。
| 比較 | 結果 |
|---|---|
| 2023年2月の歴代最高(624,473人)と比べて | 半分以下に減少 |
| 直近12ヶ月の平均(約102,400人)と比べて | 2026年8月は約128,000人で上回る |
「ピーク時から大きく減った」も「直近は伸びている」も、どちらも公開データに沿った正しい記述です。 どちらか一方だけを取り出すと印象が真逆になるため、この手の話題では比較の起点がどこかを確認するのが確実です。
なお同接はシーズン開幕日に大きく跳ね、その後2〜3週間かけて下がるのが通常の推移です。開幕直後の数字を平常時と比べると、実態より良く見えます。